メタボリックシンドロームの原因
一般的にメタボリックシンドロームの原因は、
肥満であることが前提となります。
肥満・高脂血症・高血圧・糖尿病のうち、
肥満を含む3つ以上に該当する場合に、
メタボリック・シンドロームとみなされるのです。
そして上記要素が多いほど動脈硬化が原因で
心臓病を起こす人が多いという調査もされています。
例えば動脈硬化について原因を探ると、
外見上さほど太っていなくてもおなかのまわりにたまった
「内臓脂肪」が大きな原因となります
脂肪を構成している「脂肪細胞」には体内で余った
エネルギーを蓄える働きがあります。
また、「アディポサイトカイン」と呼ばれる体の様々な
機能を調整する物質を作り出す働きもしているのです。
ところが、内臓脂肪が過剰にたまるとこの
アディポサイトカインの分泌に異常が生じ、
様々な機能へ影響を及ぼすようになるのです。
この異常(特に血栓をつくりやすい悪玉の物質など)が
動脈硬化の危険因子を引き起こしているといわれています。